脳卒中後痙縮の病態理解とボツリヌス治療の最前線
痙縮とは,脊髄の介在ニューロン異常増殖により脊髄反射(相同性伸張反射,緊張性伸張反射)が亢進した上位ニューロン症候群の一症状とされる.2010年からA型ボツリヌス製剤での局所痙縮の治療が可能となった.しかし上肢・下肢痙縮治療ではリハビリテーションの併用が必須であり,その手法とメタアナリシスでのエビデンスも明らかにされてきている.本セミナーでは,脳卒中後痙縮PSSを惹起・悪化させないリハビリテーションと,悪化時のボツリヌス治療+リハについて,最新テーマを取り上げて解説したい.
無料共催セミナー詳細
講 師 | みぶの里クリニック ニューロリハビリテーションセンター 開設準備室室長 原寛美先生(医師) |
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対 象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 他 |
定 員 | 1,000名(先着) |
日 程 | 2022年7月29日(金)19:00〜 |
視聴方法 | zoomにて生配信予定 |
主 催 | 三輪書店グループ ・株式会社東京リハビリテーションサービス ・株式会社かなえるリンク ・株式会社東京ライフケアサービス ・株式会社こみけあリンク ・医療法人社団 雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた(提携医療機関) |
▶︎お申し込みいただいた方へのみ視聴用のURL をご案内いたしますので、ご自宅などからご視聴いただけます。
※Wi-Fi 環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします。
※一週間前~3日前までに視聴用のURL をメールにてご連絡いたします。